デジタルデバイスのリーク情報を数多く発信している著名リーカー「Digital Chat Station」が、新たなゲーミングタブレットの情報をリークしました。このタブレットは最新のMediaTek Dimensity 9400+(天璣9400+)を搭載し、8.8インチ前後のカスタム高リフレッシュレートLCDを採用するとのことです。

Digital Chat Stationリーク情報


Redmiゲーミングタブレット
Xiaomi Redmiブランドから登場
このゲーミングタブレットは、XiaomiのRedmiブランドから発売されることが明らかになりました。これにより、コストパフォーマンスに優れたゲーミングタブレットとして、多くのユーザーに注目される可能性があります。

高性能なゲーム向け仕様
Digital Chat Stationによると、このゲーミングタブレットは一体型の金属ボディを採用し、非常に薄型で軽量な設計になるとのこと。長時間のゲームプレイにも対応できる冷却システムを備え、ゲーム体験の向上が図られています。
また、天璣9400+は多くの開放型ポートを備えており、ゲーム向けの拡張性が強化されている模様です。これにより、外部アクセサリーの接続や多様なプレイスタイルに柔軟に対応できる可能性があります。

外部仕様も充実
このゲーミングタブレットは、以下のような特徴的な外部仕様を備えているとのこと:
- デュアルX軸リニアモーター:振動フィードバックを強化し、より没入感のあるゲーム体験を提供。
- デュアルUSB Type-Cポート:充電と周辺機器の接続を同時に行える利便性。外部出力も出来そう。
- 3Dデュアルスピーカー:立体的なサウンドでゲームやメディアコンテンツをより臨場感あふれるものに。
これらの仕様はどんなものになるのか気になります。
発売時期と期待
この新型ゲーミングタブレットは、2025年第3四半期(Q3)に発表される予定とされています。具体的なメーカー名や価格などの詳細はまだ不明ですが、ゲーマー向けのハイエンドなタブレットとして非常に期待されています。
現在の市場では「Lenovo Legion Y700」などのゲーミングタブレットが人気を集めていますが、新たな競争相手としてこのモデルがどのような立ち位置を確立するのか注目です。


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