屋外でも、現場でも、災害時でも。
普通のタブレットじゃ心許ない、でも性能や操作性は妥協したくない――
そんなシビアな現場に投入された、頼れる相棒が「Galaxy Tab Active5 Pro」です。
Samsungが2025年5月26日に国内発売を開始したこのモデルは、単なる“頑丈タブレット”にとどまらない、プロフェッショナル仕様の機能を詰め込んだ一台。税込11万円という価格設定も納得の、ガチで使える高耐久モデルとなっています。
MIL規格・IP68・消毒液対応――過酷な環境でも耐える設計
Galaxy Tab Active5 Proの最大の特徴はそのタフネス性能。
MIL-STD-810H準拠（米軍調達基準）をクリアした耐衝撃性に加え、IP68等級の防塵・防水性能を備えています。
さらに、市販の一部消毒液での拭き取りにも対応。手袋をしたままでも反応するタッチパネルなど、現場作業のリアルなニーズに応える仕様です。
「デュアルホットスワップ」＆「No Battery Mode」搭載
一般的なタブレットにはない、業務用途を意識した電源設計も見逃せません。
交換式バッテリー（5,050mAh）を2つ同梱しており、電源を落とさずにバッテリーを入れ替えられる「ホットスワップ」機能に対応。
さらに、バッテリーを装着せずに外部電源から直接駆動する「No Battery Mode」も搭載しています。こちらはUSB PD2.0以上（9V/2.3A以上）に対応した電源での運用が可能です。
長時間の運用が前提となる業務用端末としては非常に心強い機能です。
高性能スペックで業務も快適
屋外や業務用だからといって、スペック面での妥協はありません。
Snapdragon 7s Gen 3を搭載し、最大120Hzのなめらかな表示が可能な高輝度ディスプレイを採用。AIによる検索機能やSamsung Knox Vaultによるセキュリティ保護など、使い勝手と安全性の両立を実現しています。
以下はGalaxy Tab Active5 Proの主なスペック表です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| OS | Android 15 |
| SoC | Snapdragon 7s Gen 3（SM7635） 4コア2.4GHz＋4コア1.8GHz |
| メモリ | 6GB |
| ストレージ | 128GB（microSDで最大2TBまで拡張可能） |
| ディスプレイ | 10.1インチ WUXGA（1,920×1,200） / 最大120Hz / 最大600nits |
| カバーガラス | Gorilla Glass Victus+ |
| バッテリー | 5,050mAh×2（計10,100mAh） / ホットスワップ対応 / No Battery Mode対応 |
| 急速充電 | 対応 |
| リアカメラ | 1,200万画素 |
| フロントカメラ | 800万画素 |
| 無線通信 | Wi-Fi 6E / Bluetooth 5.4 / NFC |
| 有線端子 | USB 3.2 Gen 1 / 3.5mmステレオジャック |
| 耐久性能 | MIL-STD-810H / IP68 / 手袋＆消毒液対応 |
| サイズ・重量 | 約170.2×242.9×10.2mm / 約680g |
| その他 | Sペン付属 / Samsung Knox Vault / かこって検索対応 |
| 保証・サポート | セキュリティアップデート 2033年5月31日まで |
Sペン付属・長期サポートで安心
標準でSペンが付属しており、図面チェックやその場での手書き入力、デジタルメモの取り回しも快適。
さらに、セキュリティアップデートは2033年5月末まで継続される予定で、長期利用を前提とした導入にも安心感があります。
まとめ買いで最大15％オフ
現在、Samsung公式オンラインショップでは「まとめ買いキャンペーン」を開催中。
2025年7月15日9:59までに2点以上の製品をまとめて購入すると、カート合計金額から最大15％オフが適用されます。
過酷な現場の「使える1台」
Galaxy Tab Active5 Proは、ただ「丈夫なだけ」ではありません。
操作性、性能、拡張性、保守性、そして強固なセキュリティ――
業務用タブレットに求められるあらゆる条件を満たしながら、ユーザー目線の運用性までしっかり配慮された一台です。
建設・医療・物流・災害対応など、あらゆるプロフェッショナルの現場で
「これなら使える」と納得できる、“本気仕様”のタブレットです。
小さな子供がいるご家庭には絶対おすすめです。
現場作業よりも危険な小さな怪獣が扱うタブレットとしては最適ではないでしょうか(笑)
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