
SOUNDPEATSのAirシリーズ最新モデル「Air6 Pro」が手元に届いたので、開封から接続、使ってみた感想までまとめます。
SOUNDPEATSのAirシリーズに、新しいモデル「Air6 Pro」が加わりました。コンセプトは「ちゃんと音で選ぶなら、SOUNDPEATS Air6 Pro」。スペックの数値を追うだけでなく、音楽そのものを深く楽しむための音響設計にこだわったモデルとのことです。
30秒でわかるAir6 Pro

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年8月28日 |
| 価格 | 12,380円(税込) |
| コンセプト | ちゃんと音で選ぶなら、SOUNDPEATS Air6 Pro |
| 受賞歴 | VGP2026 SUMMER 金賞 |
| ポジション | 音質と機能を両立したAirシリーズ最新モデル |
主な特徴は次の通りです。
- 11mm PU+PMI複合振動板ドライバー
- 最大-58dB アダプティブANC
- LDAC / aptX Lossless / Snapdragon Sound / Hi-Res Audio Wireless対応
- 最大52時間再生(ケース併用)
- ワイヤレス充電、装着検知に対応
開封





Air5 Pro・Air5 Pro+・Air6 Proを並べてみた


過去モデルのAir5 Pro、Air5 Pro+と並べて撮影しました。
ケースのサイズ感はAir5 Pro、Air5 Pro+と変わりません。買い替えても持ち歩き方は変わらないので、そこは安心です。

奥からAir5 Pro、Air5 Pro+、Air6 Pro
Bluetooth接続(ペアリング)
接続自体は難しくありませんが、SOUNDPEATSのイヤホンはいつものように、ペアリングに使う物理ボタンの位置が分かりにくいので注意が必要です。迷ったら、下の写真の位置を確認してください。

iPhoneであればBluetooth画面を開いてこのボタンを押すだけで候補に出てきます。
アプリとファームウェアのアップデートは必ずやっておく
アプリに接続すると、Air6 Proの最新ファームウェアへのアップデートを促されます。必ず実行しておきましょう。
アップデートには少し時間がかかります。「ただいま更新中です…」の表示のまま動かない時間が続きますが、そのまま待ちます。
実際にやってみて気をつけたい点は次の2つです。
- イヤホンをケースから出した状態で更新する。 左右のイヤホンをケースから取り出してから実行します。
- 使うアプリに注意。 SOUNDPEATSには便利なアプリがいくつかあります。私がいつも使っている「PEATS AUDIO」では、iOSでアップデートできませんでした。「SOUNDPEATS」という名前のアプリで試したところ、アップデートできました。端末によって使うアプリが違うのかもしれません。うまくいかない時は、別のアプリで試してみてください。

タッチ操作(Function Operations)
イヤホン本体をタッチして、次の操作ができます。
- 音量の上げ下げ
- ANCオン/ノーマルモード/パススルーの切り替え

イヤフォンにタッチするだけで操作できるのは便利ですよ。以前のモデルより、反応が良くなったような気がします。
ノイズキャンセリング(ANC)
ANCは、はっきり良くなったと感じました。
- ANCオン時の音質が良くなっている
- ノイズキャンセリングの精度が高い
- 音も少し大きく感じる(気のせいかもしれません)
これなら、うるさい電車の中でも安心して使えそうです。
音質について

メーカーによると、Air6 Proはボーカル表現を軸にした新チューニング「Air Series Tuning Gen2」を採用しているそうです。中域を中心に、低域は締まりを、高域は聴き疲れしにくさを意識した音づくりとのことです。
細かい違いを聴き分けられる方は、ぜひ実際に聴き比べてみてください。
SOUNDPEATSは進化している
Air6 Proを使ってみて、SOUNDPEATSの製品は確実に精度が上がっていると感じます。
日本ではiPhoneユーザーが多く、親和性の高いAirPodsを選ぶ人がまだまだ多いです。それでも、コストパフォーマンスで見ればSOUNDPEATSはずば抜けています。私も含めて、SOUNDPEATSのファンは増えていると思います。
詳細スペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| ドライバー | 11mm PU+PMI複合振動板 |
| カラー | ブラック |
| 対応コーデック | SBC / AAC / LC3 / LDAC / aptX / aptX Adaptive / aptX Lossless |
| Bluetoothチップ | QCC3091 |
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 6.0 |
| ANC | Adaptive ANC(最大-58dB) |
| 再生周波数帯域 | 20Hz〜40kHz |
| 再生時間(イヤホン単体) | 最大12時間(AAC・60%音量・通常モード) |
| 再生時間(ケース込み) | 最大52時間(同上) |
| 重量(片耳) | 4.5g |
| 重量(ケース込み) | 51.95g |
| 充電時間(イヤホン/ケース) | 1時間/2時間 |
| 充電コネクタ | ワイヤレス充電/USB Type-C |
| 急速充電 | 対応(10分充電で約4時間再生) |
| マイク | 片側4基(通話ノイズキャンセリング:CVC) |
| 装着検知 | 対応 |
| マルチポイント | 対応(LDACとの同時使用不可) |
| ゲームモード | 対応 |
| 防水性能 | IPX5(本体のみ) |
| 専用アプリ | 対応 |
紹介動画↓
気になる点のFAQ(メーカー回答)
Q. 音量調整がうまくいかないことがある 一部のAndroid端末(Xperiaなど)で、特定の音量ステップで音量が急に変わる事象が確認されているそうです。開発チームが改善を進めていて、近日配布予定のファームウェアで改善される予定とのことです。
Q. ノズルが楕円形だが、市販のイヤーピースは使える? 楕円形ノズルは、耳穴に合わせて遮音性を高め、低域の音漏れを抑えるための設計とのこと。楕円形ノズルに対応した製品や、伸縮性の高い素材のものなら使えるそうです。まずは付属の5サイズを試してみてください。
Q. 左右の音量バランスに違和感がある場合は? SOUNDPEATSカスタマーサポート(support@soundpeats.com)に問い合わせてください。
こんな人におすすめ
- 電車などうるさい場所で、ANCをしっかり効かせたい人
- Air5 Pro、Air5 Pro+など、前モデルからの進化を体感したい人
- ワイヤレス充電、LDAC/aptX Lossless、マルチポイントなど機能が充実したイヤホンがほしい人
- コストパフォーマンスを重視する人
価格・購入先
通常価格は12,380円(税込)です。常にセールなど行っているので、さらに安く買えることが多いです。
※購入前にAmazonの商品ページで最新の価格を確認してください。
まとめ
Air6 Proは、ANCの精度と音質、タッチ操作の反応など、日常で使う部分がしっかり進化していると感じました。ケースのサイズ感はこれまでと同じなので、Air5 Pro系からの買い替えもしやすいです。
ファームウェアのアップデートだけは、ケースから出した状態で、必ずやっておいてください。