
1. はじめに:DualSense Edgeの最大の欠点
DualSense Edgeは最高のプロコンですが、使っていると誰もがぶつかる大きな壁があります。 それが、コントローラーを握る部分のグリップラバーの劣化と剥がれです。

当サイトの以前の記事へのアクセスがとても多いので、手汗が原因か、ヘタってくるせいか、多くの方がこの問題で悩んでいるのが本当によく分かります。剥がれてしまったラバーは見た目も悪いし、使っていてテンションが下がりますよね。
保証期間が切れて諦めていた方、もう大丈夫です!
今回、私はその悩みを根本から解決するため、eXtremeRateの交換用シェルを購入し、剥がれてしまったグリップラバーと丸ごと交換しました。 この記事では、その交換手順を写真付きで解説!もう、見すぼらしいコントローラーに我慢する必要はもうありません。

2. eXtremeRate 交換用シェルの概要と選定理由
eXtremeRate 交換用シェルの基本情報
この商品は、コントローラーを握る部分をラバー素材ではない高耐久性のシェルに丸ごと交換することで、グリップラバーの剥がれ問題をもう二度と悩まなくて済みます。


今回購入した商品
- 商品名: eXtremeRate PS5 edgeコントローラー対応交換対応用トップ&ボトム装飾トリムシェル【ブラック】
購入から到着までの期間
中国から発送されたからか、届くまでに約2週間かかりました。ですが、配送状況も見ることができたので、ワクワクしながら待つことができました。


3. 【交換前の状態】剥がれてしまったグリップラバー

こちらが、実際に交換前の私のDualSense Edgeの状態です。ご覧の通り、グリップラバーが膨張し、端から剥がれてしまっています。
多くの方がこの症状になって「交換できないかな」と考えているはずです。保証期間内の方は公式サポートに頼っているようですが、保証期間が切れた方は、今回の「交換」というのが一つの解決方法です。
4. 【交換レビュー】取り付け手順と注意点
実際に剥がれてしまったラバーグリップを、新しいシェルに交換した手順をご紹介します。工具が付属しているおかげで、作業は意外とスムーズでした。
シェル開封ツールで簡単に取り外し
商品とは別にシェル開封ツールが付いていて、元々のシェルは簡単に取り外すことができました。










公式YouTube動画が頼りになる
交換方法動画(https://www.youtube.com/watch?v=rlGoIZXARRk)を公式がYouTubeで公開しているので、これを見ながら作業すると本当に簡単に交換できます!
替えのスイッチボタンも交換
交換する必要があったかどうか不明ですが、替えの「スイッチボタン」も付いてきたので、ついでに交換しました。

作業上の最も重要な注意点
小さなバネが部品にありますので、作業する際は絶対に無くさないように注意が必要です。


取り付ける時はバネにテンションをかけておかないと「びよーん」と飛んで行ってしまいますのでご注意ください
5. 生まれ変わった使用感:新品以上の満足度

交換後のDualSense Edgeは、別物です!剥がれて見すぼらしかったラバーは完全に消え去り、まるでPS5を買ったときに付いてくる純正コントローラーのようなカラーリングと手触りになりました。
見た目の変化と手触り
- 見た目: 新品みたいにピカピカになり、もうテンションが上がります。
- 手触り: 新しいシェルは手に馴染み、操作もしやすいです。もうラバーのベタつきや膨張の心配は一切ありません。
剥がれ問題から解放されて、本当に「やってよかった!」と心から思える解決策です。
6. まとめ:eXtremeRateは「剥がれ問題」の決定版
剥がれ問題はパネル交換で終わり
今回、eXtremeRateの交換用シェルに交換したことで、DualSense Edgeの最大の欠点は完全に克服されました。剥がれてしまったグリップラバーに悩んでいる方は、このパネル丸ごと交換が最も確実で、やってよかったと心から思える解決策です。

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