Lenovo Tab M11は、11インチWUXGA (1920×1200)ディスプレイ、CPUはMediaTek Helio G88 2.0GHz オクタコア、RAM容量は4GB/8GB、ストレージ容量は64GB/128GB、メインカメラは1300万画素カメラ搭載のミッドロークラスのアンドロイドタブレットです。

 
		Lenovo Tab M11は、11インチWUXGA (1920×1200)ディスプレイ、CPUはMediaTek Helio G88 2.0GHz オクタコア、RAM容量は4GB/8GB、ストレージ容量は64GB/128GB、メインカメラは1300万画素カメラ搭載のミッドロークラスのアンドロイドタブレットです。
今行われているCES2024でも展示されているようです。
 
		Lenovo Tab M11
 
		気になる価格は約180ドルと日本円で約26,000円(2024年1月現在)と3万円を切る魅力的なプライスになっています。
アメリカで2024年4月に発売予定との事。
90Hzリフレッシュレートのディスプレイ

90Hzリフレッシュレートということで画面のスクロールや動画再生が滑らかになります。
この低価格帯で、90Hz の画面リフレシュレートというのは、あまり聞いたことが無いので、この力が発揮できるのであれば間違いなくお買い得な商品です。ある程度のゲームであればヌルヌルと遊べるかもしれませんね。
MediaTek Helio G88 2.0GHz オクタコア
高速な処理が可能で、複数のアプリを同時に起動しても快適に使用できます。
 
		このプロセッサーは、エントリーレベルのスマートフォンやタブレットに搭載されることが多く、一般的なタスクに対して十分なパフォーマンスを発揮します。
4年間のアップデート保証
Androidの次のバージョンとセキュリティパッチの提供を4年間行うことが保証されています。
 
		Android 13ですが、アップデートが2回保証されているのでAndroid 15までアップデートできます。
セキュリティ更新は2028年1月まで実施できます。
クアッドスピーカー
ドルビーアトモス対応クアッドスピーカーで音質が良く、映画や音楽を楽しむのに最適です。
Lenovo Tab Pen対応
Lenovo Tab Penスタイラスペンが付属しています。手書き入力やスケッチができます。

 
		一部の市場ではLTE対応モデルも登場するようです。
| 商品名 | Lenovo Tab M11 | 
| プロセッサー | MediaTek Helio G88 オクタコア | 
| OS | Android™ 13 (OS アップグレードは Android 15 まで、セキュリティ パッチは 2028 年 1 月まで予定) | 
| メモリ | 4 GB + 64 GB 4 GB + 128 GB 8 GB + 128 GB サポート拡張可能な SD カード exFAT 最大 1 TB (別売り) | 
| バッテリー | 7040 mAh バッテリー 最大 10 時間のストリーミング 最大 15 W の高速充電 | 
| 画面 | 11 インチ 1920×1200 90Hz リフレッシュ レート | 
| 寸法 | 55.26mm x 166.31mm x 7.15mm 8.87インチ x 6.55インチ x 0.28インチ | 
| 重さ | 465g / 1.025ポンド | 
| カラー | ルナグレー/シーフォームグリーン | 
| カメラ | フロント: 8MP+ リア 8MP/13MP (一部の国のみ 13MP) | 
| 接続性 | 802.11 a/b/g/n/ac: Wi-Fi 2.4 GHz + 5 GHz / BT5.1 | 
| オーディオ | ドルビーアトモス対応クアッドスピーカー | 
| ポート | USB Type-C 2.0/充電 オーディオジャック MicroSDスロット | 
まとめ
 
		この機種が日本発売になるかどうかは分かりませんが、3万円以内というのは魅力ですし、おそらく初めての11インチ90Hzの画面リフレッシュレートというのが気になる所です。
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