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ALLDOCUBE iPlay 70-10.1インチ・90Hz・Android 15搭載で1万円台のコスパタブ!

ALLDOCUBEはこれまで、高性能なiPlay 70 mini UltraやUltra Padなどフラッグシップモデルを次々と発表してきました。しかし、原点に立ち返り「手軽で使いやすいタブレット」を求めるユーザーに向けて、今回登場したのが新しい「iPlay 70」です。

初回限定・期間限定で10,999円という破格の価格で販売されていましたが、現在もリーズナブルな価格で手に入れることができます。日常生活での使い勝手を重視したタブレットとして、SNSや動画、電子書籍、通話、ナビなど、必要十分な機能を詰め込んでいます。

※2025年10月26日現在で12,999円になっていました。不定期でセールをしているので要チェックして見てください。

iPlay 60との違い

前作「iPlay 60」と比べると、iPlay 70は設計がより軽量化され、OSや表示性能も進化しました。
ディスプレイは10.1インチのIPSパネルに90Hzリフレッシュレートを採用し、スクロールや動画再生がよりなめらかに。
CPUはAnTuTu約23万点クラスの8コアプロセッサを搭載し、メモリは物理4GB+仮想8GBの合計12GB相当で日常操作を快適にこなします。

まるむし
まるむし

CPUには「Cortex-A76×2+Cortex-A55×6」構成のオクタコアプロセッサを採用しており、UNISOC T612クラス相当の性能を備えています(AnTuTu約23万点)。

ストレージは128GB、microSDで最大1TBまで拡張可能。バッテリーは6,000mAhでPD18W急速充電に対応。通勤や外出先でも安心して使用できます。
一方、iPlay 60は2,000×1,200の高解像度ディスプレイやスタイラス対応など、作業向けの多機能モデル。両者を比較すると、iPlay 70は軽くて扱いやすい新世代の日常タブレット、iPlay 60は多機能で作業寄りの万能モデルという位置づけになります。

TECLAST iPlay70 / iPlay60(4G NFE)比較表

項目iPlay70iPlay60
ディスプレイ10.1インチ IPS(In-cell)1,280×800、90Hz、360nits、光線感応・自動輝度調整10.95インチ IPS、2,000×1,200
SoC(CPU)オクタコア(Cortex-A76×2 @1.7GHz+A55×6 @1.5GHz)※AnTuTu約23万点クラスUNISOC T606(Cortex-A75×2+A55×6、1.6GHz)
GPUMali-G57系(詳細非公表)Mali-G57 MP1
メモリ物理4GB+仮想8GB(合計12GB)物理4GB+仮想8GB(最大12GB)
ストレージ容量128GB128GB
外部ストレージmicroSD(最大1TB対応)microSD(最大1TB対応)
リアカメラ約500万画素約1,600万画素+200万画素(広角)+200万画素(マクロ)
フロントカメラ約500万画素約500万画素
Wi-Fi/BluetoothWi-Fi 6対応、Bluetooth 5.4Wi-Fi a/b/g/n/ac、Bluetooth 5.0
測位システムGPS/Beidou/Galileo/Glonass対応GPS/Beidou/Galileo/Glonass対応
バッテリー容量6,000mAh(PD18W急速充電対応)7,000mAh(18W急速充電対応)
スピーカーデュアルスピーカーデュアルスピーカー
サイズ238.4 × 148.4 × 7.95mm259.1 × 163.7 × 7.95mm
重量約425g約520g
Widevine DRML1対応(YouTube/Prime Video HD再生対応、Netflix非対応)L1対応(Netflix/Disney+/Prime Video/hulu再生対応)
その他機能重力感応・光線感応センサー搭載、OTG対応、指紋/顔認識非対応スタイラスペン対応(4,096段階)、デュアルSIM対応
横にスライド

10.1インチ+4G通話対応で外出先でも便利

iPlay 70は持ち歩きやすい10.1インチサイズを採用。4G LTE対応により、Wi-Fiがない場所でも通話やデータ通信が可能です。
さらにGPS/Beidou/Galileo/Glonassに対応しており、車載ナビとしても活用できます。

重量は約425g、厚さは7.95mmと軽量でスリム。外出先でも気軽に取り出して使えるサイズ感です。

IPSパネル+90Hz+デュアルスピーカーで快適表示

スクロールや動画視聴にうれしい90Hz表示に対応。IPS全貼合パネルで視野角が広く、電子書籍や動画も見やすく仕上げています。
YouTubeやPrime VideoはHD再生に対応するWidevine L1をサポート(※NetflixはHD非対応)。デュアルスピーカー搭載で、音声コンテンツも快適に楽しめます。

8コアCPU+Android 15で日常操作も快適

8コアCPUにより、SNSや学習アプリ、動画視聴など日常的な操作がスムーズに。UIはシンプルで、子どもや高齢者でも扱いやすい設計です。
物理メモリは4GB、仮想RAMでさらに8GBを追加でき、合計12GB相当として動作を補助。ストレージは128GB、microSDカードで最大1TBまで拡張可能です。
最新のAndroid 15を搭載し、操作性やセキュリティも強化。Google Playに対応し、必要なアプリを自由にインストールできます。

毎日使えるシンプルなタブレット

iPlay 70は「必要な機能だけをしっかり押さえ、毎日の生活でストレスなく使えるタブレット」です。
フラッグシップモデルの高性能さも魅力ですが、SNSや動画、ナビなど日常用途に最適化されたiPlay 70は、普段使いのタブレットとしてまさにベストチョイスと言えます。

iPlay 70 主なスペック

項目仕様
ディスプレイ10.1インチ IPSパネル(1,280×800)、90Hz、360nits
CPUオクタコア(Cortex-A76×2+A55×6)
メモリ4GB+仮想8GB(合計12GB)
ストレージ128GB(microSD最大1TB対応)
OSAndroid 15
バッテリー6,000mAh、PD18W急速充電対応
通信4G LTE、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4
位置情報GPS/Beidou/Galileo/Glonass
重量・厚さ約425g、7.95mm
スピーカーデュアルスピーカー
WidevineL1対応(YouTube・Prime Video HD再生対応)

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