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これは期待しかない!ALLDOCUBEが2025年後半に送り出す次世代2モデル

ALLDOCUBEから、次なる大物登場の予告が始まっています。

「何かデカいものがやってくる…」という謎めいた第一弾ティーザーに始まり、「360°サウンド体験」「8スピーカー」「スマートAI」といったキーワードが次々と登場。

ディザー情報

実は2025年4月1日にALLDOCUBEからメディアリリースされた情報の中に今後のリリース情報も発表されており、その中にこの商品と思われる2機種の情報が掲載されています。

AI時代の主力機?

最初の注目は、12.95インチのAIタブレット。ALLDOCUBEはこのモデルを「生産性シリーズ」と位置づけており、仕事でも趣味でも“使える”一台を目指しているようです。

特徴は何と言っても40TOPSクラスのNPU(AIプロセッサ)を内蔵している点。これは、音声認識、画像処理、AIアシスタントなどの機能をローカルで高速処理できるもので、まさにAI時代のための一台と言えそうです。

まるむし
まるむし

Copilot+ PCの要件がNPU 40TOPS以上なので、実現すればこれにも対応できているという事ですね。

加えて、マグネット着脱式の専用キーボードに対応していることから、軽量ノートPCに近い使い方も可能。さらにティーザーで語られた「大容量バッテリー」「スマートAI」などの要素とも合致しており、発表が待たれる1台です。

デュアルブート!

もうひとつのモデルは、ある意味ALLDOCUBEらしい“攻めた構成”です。
なんとこのタブレットは、WindowsとAndroidの両OSをデュアルブートできる仕様。しかも画面は13インチ・2.5K解像度のタッチスクリーンを搭載し、CPUにはIntel Core Ultraを採用予定。

OSの切り替えがスムーズに行えるかどうか、ソフトウェア設計の妙が問われるポイントですが、実現すれば「仕事ではWindows、遊びではAndroid」といった柔軟な使い方が可能に。

また、これまでにALLDOCUBEが出してきたWindowsタブレットやAndroid機とは別格の仕様になることが予想され、同社初の「プロ志向デバイス」になる可能性もあります。

ティーザーで出てきた「360°サウンド」や「8スピーカー×DTS対応」などの特徴がこのモデルに備わっているなら、マルチメディア面でも非常に強力なタブレットとなるでしょう。

現時点ではティーザー段階、でも要注目!

今回紹介した2機種は、まだ正式な製品名や価格・発売日は明かされていません。ですが、ALLDOCUBEがこれだけのスペックや方向性を明言している以上、本格発表は時間の問題と言えるでしょう。

まるむし
まるむし

今回のティザー情報がこれら2機種であるならば、かなり気になる商品になるのは間違いありません。

ALLDOCUBEはこれまでも、価格を抑えながら高機能な製品を提供してきた実績があります。今回の2モデルも、おそらくハイエンド路線でありながらコスパ良好な仕上がりを期待できそうです。

まとめ

2025年後半、ALLDOCUBEが仕掛ける注目の2モデル。

  • 12.95インチのAIタブレットは、生産性とAI機能を両立した1台。
  • 13インチのデュアルブート2-in-1デバイスは、まさにALLDOCUBE流のマルチOS端末。

ティーザーの続報や正式発表に備えて、ALLDOCUBEの公式情報は要チェックです!

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